久しぶりの鬼まんじゅう。個人的には大好きなお菓子で作るのもお手軽なんだけど作りすぎて家族からは不評。一回作ると3〜4日在庫で残るのでそれも不評の原因かもしれない。また、最近は洋菓子(カヌレ、アップルパイ、タルトタタン)にも興味がわいてたのでいくつかの理由でとまってた。だけれども、鬼まんじゅうを食べてみたいとオーダーがあったので今日は鬼まんじゅう。
材料が少なめ(芋 150g / 砂糖 40g / 小麦粉 50g)で作ってます。
さらに一口大でまとめてみました。
蒸し器セット前。蒸し時間は20分。今はシリコンカップを使わずにクッキングシートにスプーンで掬って形を整えて?蒸してます。
一応、人に贈呈(というほどでもないけども)なので、というか、どうやって持っていくか悩んでたらかみさんがケースをだしてくれました。いれてみるとなんとか様になってる感じ。ただ、前回のバレンタイン(少しは気を使った)に比べると一気にスーパー感がでて一人でわらってました。和菓子だし庶民的でいい感じだと思ってる。
本日、バレンタイン前夜。
明日は定期通院でお仕事休みなので今日、職場で ”趣味がお菓子作り” な私はちっこいカヌレをつくって配りもといお世話になってるスタッフに献上させていただいた。
手持ちは4つやけるシリコン型(ダイソーさん)しかないので、数欲しいからとりあえず、セリアにいって小さいカヌレ型を購入。
いずれもシリコン型で一個で4つ焼けるタイプ。ただ、大きさがダイソーのやつは 一個75g。セリアのやつは25gらしい。
セリアではバレンタインで売れまくりで在庫3個 しかなかった。
4つあれば16個いけたんだけど仕方がない。
で、ダイソーのやつで8つ作って、次はセリアで12個。
セリアのシリコン カヌレ型やつには注意書きがあって、20分までしか使えないらしい。
※ シリコンだとそうなのかも?ダイソーのやつも休み休みでないとだめかもしらん。
なので、20分焼いて、10分程度休ませて さらに20分。これを2セット。
ただ、焼きが足りないのか、さらに10分程度焼いてる。
レシピは前回の紅茶カヌレのレシピをx2の分量で作って、さらに ミカンの皮を気持ち入れてみた。
合計、ダイソー8つ、セリア24個。合計 32個焼いたよ。
半日以上、オーブンと向き合った。
おうちの鍋つかみがシリコンの指先だけのタイプだったので、結果としてオーブンのいろんなところに当たって結構火傷した。
ちゃんとしたミトンタイプみたいな鍋つかみほしい。切実かも知らん。
と、紆余曲折あってできあがりなんだけど、写真は同じくセリアで買ったラッピング袋にマスキングテープで宛名をかいて完成。
よくがんばりました。>ぼく
ただ、大きなカヌレ(ダイソー版)はうまく焼けてなくて型崩れを起こしてた。これは配ってない。形が悪かったから。
小さいカヌレ(セリア版)のほうがいい感じだったのでこっちを皆さんに渡してます。
反省すべきは時間に追われて焼く時間が短かったはずね。次回の戒めだ。
タルト・タタン(仏: Tarte Tatin)とは、型の中にバターと砂糖で炒めた(キャラメリゼ)リンゴを敷きつめ、その上からタルト生地をかぶせて焼いたフランスの菓子。ひっくり返してリンゴの部分を上にして食べる。
タルトタタン by Wikipedia
らしい。そもそもカヌレの時もそうだったが、作るまでは食べたことないし、存在もあやふやだった。今回のタルトタタンもそう。作るまで知らんかった。知らんのによく作れたな >自分
さて、カヌレを連チャンで作った後に偶然見つけた "オーブンを使わないタルトタタン"っていうYoutube動画がきっかけ。結構気になってて秋頭にはTwitterで週末にはタルトタタンつくるぞ!と宣言までしてた。
んで、土曜日にリンゴとシナモンとその他の材料を購入し、日曜、本日つくった。
ただ、材料を用意してると
嫁から 「また、なんかつくんの?」
「タルトタタン!」
「えー、アップルパイがいい、タルトタタンあんまり好きじゃないし」
という、短い会話があって、そこそこテンションさがった。
というわけで、タルトタタンと急遽要望のあったアップルパイの本日、二本立て。
そもそもアップルパイも作るのはじめてだ。
ただ、キャラメリゼしたリンゴを 焼くか 冷やし固めるかで二本作れるな・・・という目算はあった。
Youtubeみてたら、セルクル?とかいう名前の容器で丸く作ってた。また、一人用のココット?で作られてるやつや、パウンドケーキの型でつくってるやつもみた。
適当な容器がなかったので今回はグラタン皿で代用してある。
土台は本来はタルト生地らしいのだが、市販のビスケットやパイ菓子で代用してるものがあり、それを真似た。
りんごにキャラメルいれる
で、こいつを容器に入れて冷やし固めるとタルトタタン。パイ生地で焼くとアップルパイ。
パイ生地は市販のもの。焼き加減が難しい。見ながら調整らしい。
今回は余熱180℃で、40分 200℃でやきつつ、30分くらいでひっくり返した。この時にすこし焦げてる感じだった。
こげないようにアルミホイル被せないとかアドバイスあったけど今回はやってない。
アップルパイは家族は喜んでたべてたけど、アップルパイようにリンゴ処理しないとだめ。
甘さがかなり控えめという感想だった。
逆にタルトタタンは生地以外は、かなり高評価だった。
記事はタルト生地で食べたいから、きちんと作れというお達しがきた。
二度目のカヌレ。前回想像以上に上手くいって周りの評判で調子にのりました。一応、綺麗にとってる写真なやつ。
正確には生地にはロイヤルミルクティな紅茶、それもLupiciaのメロンパン紅茶を仕込んでみた。さらにテンパリング?コーティングをかけた。見本はコッタさんのラズベリーパウダーたっぷりの甘酸っぱいカヌレ♪ それではここに行くまでの話をまとめておく。
生地を金曜日の夜に仕込もうと 薄力粉を強力粉のグラムを測ってボールにいれた段階で お家に卵の在庫がないことに気づく。仕方なく、ボールに入れた生地はそのままにして冷蔵庫に保管。
翌土曜日の晩、すでにアルコールが入っていい感じなってから生地の仕込みを開始。アルコールが入っていたので写真ピントあってない。すいません。
前回、焼きが足りなかった?のと、型からはずれなかったのとがあったので、焼く前に余熱を入れた。180℃で15分? 時間は機械がかってにやってくれたので適当。あと、型にはバターを塗った。
で、焼くのだが、生地が足りなくて?8つぶんなかった。おそらく牛乳を火にかけてなんかやってるうちに蒸発したはず。
なので今回は7個プラスアルファだ。あと、生地は茶腰で濾した。
茶葉がわからんかったので、半分は茶葉あり、半分は茶葉なしで焼いてる。
この写真みてもらうとわかると思うんですが、凸凹なんですわ。飛び出したやつがいくつかある。
あと、手前の粒々がみえるかもしれませんが、これが茶葉込みのやつです。
バターのおかげか、余熱のおかげかわからないけどしっかりとやけてはいます。
焼きは40分で反転して30分。40分でだしたときはマフィンみたいに盛り上がってた・・・・
再度焼きを入れると少し凹んだ。こんなもんなのでしょうか?
イメージは メロンのフルーツパウダーをホワイトチョコと混ぜて グリーンなコーティングをイメージしてました。
ただ、メロンのフルーツパウダーが売ってなくて、正確には売ってるんですが、送料が沖縄だと馬鹿みたいにかかるので、ちょっと躊躇してます。今回は実験なので、そのままホワイトチョコだけでコーティング。
うまれて初めてチョコの湯煎とかした。Youtubeで事前学習とイメトレはやった。
湯煎したホワイトチョコにカヌレをディップ(するみたい)したんですが、ごらんのとおり、なかなか きれいに足れない。
湯煎をもう少しやって粘度を下げたほうがいいのか?あと、チョコは明治の板チョコ。試しなので15gでやったけど、少なすぎか。
紅茶を入れてるけどこれが問題? オーブンの余熱?バター? 焼く前に生地をいじった? ラム酒?入れる順番ちがってた? バニラは今回いれてない?味は砂糖の分量をあえて減らしてます。コーティングでチョコつけてるのと、甘みのある紅茶を練り込んだので。 それでも十二分に美味しかったです。 ただ、メロンパン紅茶は期間限定品らしく手に入らないので在庫なくなったらおしまいかな。
カヌレで調子乗って、また作ろうとおもってるんだけど、ふと、振り返ったらシフォンケーキもつくってた。
ところが、過去のモノは Twitterでしか記録残してない。
なので、こっちにもその時のツイッターのっけておく。
シフォンケーキの型紙余ってるんで調子に乗ってまた作ってる。今回は紅茶シフォンケーキだ。粗熱取り中 pic.twitter.com/FW0JjFj3Ks
— louiee @ A1c8.1.Jun (@louiee) September 5, 2021
きっかけはバナナがたくさんあって消費しないといけない・・・とかだった。
1回目のバナナのシフォンは記録がないな。2回目は紅茶のシフォンつくってる。
どっかでレシピあるんだけど、それもさがさないと。
カヌレ
正式にはカヌレ・ド・ボルドー。フランスの洋菓子。
蜜蝋を入れることと、カヌレ型と呼ばれる小さな型で焼くことが特徴である。そもそもカヌレとは「溝のついた」という意味である[2]。外側は黒めの焼き色が付いており硬く香ばしいが、内側はしっとりとして柔らかい食感を持つ。
カヌレ by Wikipedia (カテゴリ: フランスの菓子ボルドー洋菓子)
らしい。そもそもきっかけは cottaさん。
cottaさんへはどうたどり着いたかもう覚えてなんだけど、#コッタカヌレチャレンジ(期日は2023年1月22日まで)なるものを開催されててて、これに乗っかってみようかと。
あと、同時にカヌレの型?天板?が DAISOでも売ってるとと情報を得たので焼いてみた。
焼き上がりがこんな感じ。外がカリカリで中はふわっとなお菓子らしい。あと、スがはいってるのが成功とのこと。
スは漢字では 鬆 と書くらしいぞ。
レシピはYoutubeから。ちゃんとDAISOの型で作られた先人がおり、レシピはそこから拾ってきた。
百均のカヌレの型はシリコン。シリコンの耐熱温度は230度程度。もう少し低いかも・・・と。
なので、オーブンは200度でやってる。他のYoutubeを見ると高い温度すぎるとシリコンがへたるのが早くなるとか言ってた。
ま、消耗品なので仕方がないけど高い温度は気をつけないとダメだね。
あと、生地を作成してから12時間ねかさんとあかんらしい。そのままだと失敗するとか言われてる。
Blogあげてるのは日曜の23時くらいなんだけど、土曜の昼で生地は仕込んでおいた。
あと、Youtubeのレシピは若干アレンジしてある。砂糖の量を減らした、焼き上げ時間なんかはレシピどおりにはいかないので試行錯誤した。
あと、少しアレンジ。家にミカンがあったので皮をスリスリして生地に混ぜた。これが家内にはかなり好評で、みかんがはいってるから食べた。入ってなかったら食べないとまで言われたぞ。
そもそも、カヌレ食べたこともないので正解がわからない。
食べたことないので正解の味がわからない。わからないんだけど、SNSにあげたらそこそこ良い評判がでてたので調子に乗って次回もつくる。
嫁がバレンタインに作って職場で振る舞いなさい!とか言ってて半分以上その気になってる。
Youtube正解だな。失敗から提案までいろいろ勉強になった。ただ、カヌレは難しいみたい。今回はビギナーズラックじゃないかと思えてくれるくらいにみんな失敗してるっぽい。
あと、小さいカヌレ型と、ミルクパンは欲しい。
義母から段ボールいっぱいのキウイフルーツをいただいた。ご近所さんからのお裾分けらしく、義母も大量にもらってこまってるとかでピストンでこっちにもお裾分けがきた。形の不揃いなかんじなやつ。小さいものだとピンポン球程度、大きいもので鶏卵より少し小さい感じ。お店で売ってるものとは少しサイズ感がちがう。形と大きさはそんなもんだが味はちゃんとキウイ。
しかしながらこちらも家族が3人でなかなか消費できない。というわけで、ジャムにすることにした。
ちなみに小さいサイズのやつは皮のままざっくり洗って半分または4等分に切って3〜4個ミキサーにほりこんでスムージーとして食べてた。
ミキサーつかうの家族では自分だけだったりする。
偉そうに下ごしらえとかいってるけど、皮剥いて、4等分くらいにきって、グラム測って、その1/3の砂糖を入れて1時間放置してるだけ。キウイジャムレシピで検索したら砂糖は果物の半分と、1/3とふたつ書かれてた。あと、グラニュー糖が良いとも書かれてた。
おうちの砂糖は三温糖なので、スーパーでグラニュー糖を買ってきた。
可能なら綺麗なキウイの緑色を出したかったので茶色い三温糖よりグラニュー糖の方がいいだろなとは思っていた。
煮詰めるとどす黒くはなるよね。どうやったら綺麗な緑がでるんだろう? 塩を入れてみたいな記述はみたけど。
あ、一応今回は 300g程度で作ってます。キウイ8~9個使った。逆に9個でも300gってかなり小さいキウイだと思っていただけるのではないかと。
できあがり。瓶は小さい瓶と大きい瓶を煮沸消毒したんだけど、小さい瓶では全然入らなくて、大きい瓶でも3/4しかなかった。
煮て水分飛ぶのが計算できなかった。ま、最初はこんなもんかと・・・・汗
あと、ジャム作りを調べたらホーローが良いとか記事がたくさんあった。なのでホーロー鍋をしいれてから作ろうと考えていたけどそうなるといつになるかわからんのであるやつでつくった。小さい?ホーロー鍋ほしいです。
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