ハバネロ、ジョロキアほど有名ではないけど、世界一クラスの激辛唐辛子。
死神(リーパー)の名前が付いている。
ハバネロから始まった、辛い唐辛子のブームで生み出されたもののひとつ。
これは ハバネロxジョロキアの交配種。スコヴィル値は 2,200,000!!!
あと死神の名前は伊達じゃなく味には死神の鎌みたいなものがあるし、トウガラシの大食い大会で救急搬送を起こしている。
あと、こいつは見切り品でカインズでかってる。この時は100えん。購入時は葉を全部おとされた状態でただの棒。
現在はしっかりと葉をつけている。あと2種類かったんだけど、一種類はダメになってるかな。
花つけて実まで頑張りたい。
写真をみてもらえばわかるんだけど、見切り品で50円だった。以前に紹介したイエロードロップなんかは300円くらい。一回見切り品になって100円になってたりする。それから売れずにさらに50円まで下がってる。
いずれも東浜(あがりはま)のカインズ。
ここは毎年初夏に世界の唐辛子シリーズを仕入れてくれる。楽しい。ただ、食虫植物の管理はダメだ。
ひょんなことから一人飯となったので、実がなってるレモンドロップでペペロンチーノを作った。
ペペロンチーノの写真はなし。
黄色の唐辛子と、ニンニクとパスタだと色味悪かった。
で、フライパン一つでつくる邪道で至極(とYoutubeでは言っている)を作った。
今日のペペロンチーノは人に勧められるできではなかったので、他の人の評価なし。
また、これらはスペイン語の唐辛子の意味の ”aji(アヒ)”ともよばれてて、そのまま aji lemonとも呼ばれるらしい。
辛さはハバネロなんかとはまったくちがってて、鷹の爪より辛く無いと。
スコヴィル値は 30,000 SHU
手持ちの唐辛子を紹介していくコーナーです。
ハバネロが辛いと噂になり様々なお菓子や調味料がでまわり、興味をもったのが始まり。
もちろんハバネロも育てたてて食べたこともあります。現在は無いけど。
そこからいろんな唐辛子に興味をもちました。
第一回はスコッチボネットです。
スコッチボネット または スコッチボンネット。
スコッチ=スコットランドの、ボネット(ボンネット)=帽子 の意味らしいです。帽子であれば、ネイティブの発音はボネットじゃないかとの話。辛さは150,00 SHU(辛さを示す数値スコヴィル値)と書いてる。
ぐにゅってなってるだけど、ここでくびれて帽子っぽくなるんだろうね。
あと、こっちだけをみてるとハバネロっぽい。
実際に調べてみるとハバネロの親類とか近縁種ともかいてるのを見つける。
辛さもハバネロに匹敵するらしい。まだ、未食なのでわかりませんが、たぶんそう。
あと、下の写真をみてもらうとわかるんですが、この品種はもう少し細かく スコッチボネットジャマイカンレッドになってる。
南米では有名な品種らしく、ジャマイカン・ホットだとか、カリビアン・レッドペッパーみたいに言われてるらしい。
一つはペペロンチーニに使おうかと、あとは沖縄名物コーレーグースにしようと思ってます。
スコッチボネットで調べてたら、なんと、scotchbonnet-japanってドメインをとって専門のソースをつくってる組織?サイトがあった!
ソースとかピクルスとかこだわってつくってらっしゃるみたい。すごいな。
暑くなったから時間を作ってホームセンターへ食虫植物を見に行ってる。今日は、東浜(あがりはま)のカインズへ。
残念ながら食虫植物はみるものがなかった。サラセニアなんかは室内の空調聞いてる所におかれてて、しなしなのかれかれだった。それで2000円くらいの値がついてた。だめじゃん。直射日光で、水たっぷりあげないと・・・・
しばらく野菜や果実、ハイビスカスなんかをみてたんだけど、タイトルのシリーズを見っけた。
食虫植物も洋ランもハイビスカスも好きだけど、実は唐辛子も好き。
昨年の季節外れに ハバネロとハラペーニョと買ってる。沖縄だと年越しするの。場所が悪いのか、2〜3回、枯れかけては葉っぱをだしてる。
今日、買ったのは、3つ。もっと種類があって、色々欲しかったけど、3つでおさめた。
1苗、わずか298円なので、お財布にうれしい。
ワイルドホット〜シリーズで迷わず最初にてにしたのがこれ。ブット・ジョロキアのチョコレート色だともってたんだけど、そうでもないらしい。なんかの交配種とWebでかかれてた。
うる覚えで、なんか龍の唐辛子あったなとおもいつつ、選んだやつ。これもジョロキアの一種だそうだ。
トリニダード・スコーピオン種もいくつか種類があって、その中のひとつ、メキシコ州立大学でスコヴィル値 300万とかをたたき出したとかWebとかには書いてあった。
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世界一辛いと言われたハバネロから始まった劇辛唐辛子の王座は、すごい勢いで世代交代してる。上の3つはいずれも世界一になったことのあるものばかり、スコヴィル値がどれも100万越え。世界一の唐辛子は ブットの幽霊だったり、ナーガの龍(水神)だったり、死神(キャロライナ・リーパー)だったり、怖い名前がついてて、かなりやばかったりする。
あと、こいつらはそのまま食えないからね。食べても良いけどケガするよ。そもそも触るときは手袋しれとかそんなレベルだし。自分はこれらでコーレグースをつくりたいの。
ハバネロとジョロキアでは作ってて、もう全部使い切っちゃったので・・・
ブートジョロキアだっけかな?世界一辛い唐辛子です。
アマゾンで食料品を扱い始めたという話をircできいて、なにがあるんだろ?と物色してたら、くだんの商品をみっけました。昔懐かしいLEEのインスタントカレーです。アマゾンでは、4つセットのみしか販売してなくて、ヨメさんに買う?買わない?、食べる?食べない?って話をしてたら、近くのサンエーでみっけたよー。買ったよ〜とメールがとんできたので、日記にあげておこうかと。
ちなみに、新生児がいる家庭でよめさんは毎日おっぱいあげてますから、もちろん、からーーいカレーなんて、たべれません。
今日はお仕事です。なので、子供の件は、いったんおやすみ。
さて、写真は、出物がおおいニ中前ストアでのブツです。ものはシマトウガラシ。一応世界一辛いといわれてるハバネロの仲間です。学名がchinese(シネンセだっかな?) ミニトウガラシの商品名でふたつで100えん。
実じたいはまだまだちいさく5mmくらい。今年でトウガラシは3つめです。*'_')ノ
ハバネロを買ってから、少し唐辛子に興味をもった。っていうかですね。職場の側の小さなスーパーで興味深そうモノが入荷するからあかんねん。で、今回はメデューサトウガラシ。150円。観賞用のトウガラシだけど、食べれないことは無い。甘め系らしい。
トウガラシは日本では、1年草らしいが、熱帯では、多年草らしい。さて、がんばってみるか。
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