6/10 今日のハイビスカス (アカバナー)

新しいコーナー「今日のハイビスカス」だ！
沖縄では、メジャーすぎて普通に、どこにでもある花。ハイビスカス。
でも、園芸品種とかでいうと数千種類もあるのです。

昨年の秋ぐらいから、このハイビスカス病にはまりまして、海洋博のハイビスカス展や、こどもの国、東南植物楽園や、メイクマン、南部農林高校の花祭などなど、いろんなとこへ出かけては、写真とったり、購入したりしてるのです。

あ、カメラほしい。

できれば、自分でデータベースつくったり、Webあげたりもしたいなーとか、漠然とおもってたりするのですが、何もうごいてませんえん。
ちゅーわけで、まずは、Blogから。

さてさて、最初のハイビスカスは、沖縄方言で「アカバナー」といわれてるものです。
沖縄に来た時（20年くらい前）、ハイビスカスは方言で「アカバナー」っていうんだよ。って教わりました。なんの疑問ももたずに、「ふんふん、アカバナーね。了解！」と。

しばらくたつと、「アカバナー＝赤い花」って理解し、そのままやんけ！と、心の中でプチつっこみをいれつつ、黄色いハイビスカスも、アカバナー？おかしいやん！とか、一人憤慨。

それから、幾年もすぎて、いまになります。
赤いハイビスカスも、アカバナー、黄色いのもアカバナー、ピンクもアカバナー・・・・
じゃあ、本当のアカバナーは、なんていう種類でどれだ？ってことになり、今日の写真になります。

日本名：ブッソウゲ（ハイビスカスですね。笑）
学名：rosa-sinensis　（意味　中国のバラ）

あほ外人は、アジア＝中国と思ってる時代があって、ここらへん（アジア一体）のものは、全部chineとかついてるのです。このハイビスカスは原産は、インドネシアあたりだったかな？（いくつかあるので、ここらへんは、微妙）
切れ込みがはいってて、葉っぱに色ついてるのが、特徴。
＃とはいうものの、季節とによって、かわるらしいのです。

あと、こやつは、一日花ですので、朝咲いて、夜はしぼんじゃうのです。