120723 Kobo Touch 買ったよ。


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カナダのKobo社を日本の楽天が買収をして、Kobo Touchは7月19日に日本で発売されました。電子書籍リーダーとしては日本では、Amazon社のKindleとか、ソニーのReaderとかが有名ですが、あちらではKoboは一応有名らしいです。売価が7980円と比較的安価なのと、ePubというフォーマットを使ってるという部分に引かれて私も18日に注文をしました。当方沖縄ですので、2日おくれの21日に到着。

2日遅れのタイムラグは実は結構よかったかもしれません。
19日の発売日には、さまざまなとこでトラブル報告があり、過激なものになると、「ゴミだ。返品する。」だとか、「不良品を売りやがって、どぶにお金をすてたものだ」的な情報がとびまわってました。

一番のトラブルは、セットアップができない、アクティベートができない、購入してすぐ使えないという種類のもので、ネット経由で調べた結果、Windowsの方がトラブルがおおく、ユーザー名に日本語を使用してるとフリーズしてしまうとの情報がありました。

セットアップで気をつけたこと。
1)充電はしっかりする
2)母艦はMacを使用する。
上記二点だけです。半日たってもセットアップが終わらないとかいうことはなく、20分もあれば問題なくセットアップは終了しました。

セットアップ後行ったこと。
1)フォントを追加でいれる。

KoboのルートフォルダにFontというフォルダをつくり、そこにFontをいれれば認識されるとあります。意味はわかるのですが、どうやって、Koboにアクセスするんだ?ってしばらくこねくりまわしてましたが、USBケーブルで接続すると、外部メディアとして認識されます。USBケーブルメモリーや、外付けHDDと同じようにマウントされますので、あとは、母艦からごにょごにょすれば問題ないです。

ネットで拾ったお勧めFont
★明朝体
・青キン明朝 ttp://a2k.aill.org/
青空キンドル開発者の方が作った、E-ink向けの少し太めの明朝体。IPA明朝を太くしたもの。
・IPA明朝、IPAex明朝 ttp://ossipedia.ipa.go.jp/ipafont/index.html
オーソドックスなデザインの明朝体。
IPA明朝とIPAex明朝は仮名のデザインが異なるので、好きな方をどうぞ。

★ゴシック体
・Mobo Gothic ttp://yozvox.web.fc2.com/82A882B782B782DF8374834883938367.html
近代的なイメージを持つゴシック体。読みやすい。
(exという表記が含まれるフォントを選ぶと、文字が切れたりしちゃうのでex付いてない方を選ぶ。)
・IPAexゴシック ttp://ossipedia.ipa.go.jp/ipafont/index.html
オーソドックスなデザインのゴシック体。MB101よりこぶりなので、読みやすいかも?

★欧文書体
・Nimbus Sans ttp://tomato.myftp.org/blog/post?id=92
ZIPのなかの「nimbus-sans.ttc」がそれ。
いわゆる「ヘルベチカクローン」と呼ばれる、Helveticaとデザインが同じフォントのうちの一つ。
オープンソースで公開されているようです。オーソドックスなサンセリフ。

あと、Fontは拡張子を.ttfにしないさいとのこと。

2)野良PDFと、野良ePubをいれてみた。

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これも同じくマウントしたKoboにドラッグアンドドロップでほりこめば問題なく動きます。
ただし、もろもろ情報をさがすと、ルートフォルダがよいとのこと。Facebook等で情報をあつめてると、

電子雑トルタルってのをみつけました。ここにコボ専用につくったコボルタルってものがあったので、トルタルと、コボルタルをそれぞれダウンロードしてKoboにほりこみました。

ここで、問題発生、いくつかの本が同期されてない状態が発覚。

Koboの特性上、同期をとって、USBケーブルを抜いてもうまくいかない場合は、電源のオンオフで書籍がみえることがありました。(青空文庫で確認)
ところが、野良ePubの場合は同期を10回程度やっても、電源のon/offをやってもにっちもさっちもいきませんでした。

Webにて、情報をあさると以下の記事が、「なぜか同期されないKoboライブラリ

セットアップは難儀だったので、上記Blogにあるように、.koboフォルダの削除ってのをいちかばちかでやってみました。Macだと、/Volume/koboうんぬん の場所にコマンドラインからあくせすし、.koboフォルダをざっくり削除。そうすると、結果としては、再セットアップをもとめられる結果になりました。結局いっしょじゃん。(笑)

再セットアップ語は、一度、koboを再起動しましたが、問題なく野良ePubやら手動でいれたものを認識しました。

4)Wi-Fi設定
koboでWi-Fiに接続する方法
上記のとおりやれば、問題なくセットアップ完了。ただし、APをステルスにしてる場合は、楽天 kobo touchのWi-Fi設定は少々難あり ここに情報があります。
DHCPでないとだめだとか、ステルスは難ありだとか、そのへんがKoboっぽい感じはします。

2日間つかってみての感想。
一言でいうと「やっすいおもちゃ」かなぁ・・・と、システム的にもまだまだ不安定な感じがします。
職場のスタッフにもみせたけども、どっちかというと、「え?こんなもん?」的なニュアンスがおおかったです。小さいし、軽いのは、いいんだけども、その分、チープに感じるみたいです。
私は、それはそれで強みだとおもいますが・・・

一番の問題は、書籍の同期でこけちゃうと、再セットアップって・・・・これ、なんとかなりませんかね。
毎回、毎回こけるわけでは、ないとおもうし、ノウハウもたまっていくから、頻繁さはないとしても、同期できないたびに、再セットアップはしんどいとおもいます。

ただ、丁寧にあつかえばなんとかなるかな?と。逆に言うと丁寧にあつかわないとこわれちゃうかもしれない不安はあります。Koboは使用する人を選ぶおもちゃかな。

あとは、楽天が頑張って書籍を増やさないと、にっちもさっちも行かないと思います。
さらに、電子書籍高すぎ。三木谷さんは、安価で大量に提供するっていってますが、まだそこまできてません。時間的な猶予はあるかとおもいますが、このままだと、絶対に普及しないでしょうね。

そんなかんじです。

文句いっぱい書いてますが、個人的には気に入ってます。
でも、万人にはすすめないですね。

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